オールアバウト、iPhone/iPad対応の電子書籍をリリース

7日にpaperboy&co.社のパブーにてお金をテーマにした3つの電子書籍を発行しました。テーマ的にはまじめな内容なので購買数はまだ少ないですが、tweet数や紹介ページの閲覧数は順調に伸びているようです。

そして第二弾として、本日2月10日にiPhone/iPad対応の電子書籍をリリースしました。

パブーでリリースしたあるじゃん編集による「お金が貯まる黄金の習慣」「1000円から始める小回り投資」「秘伝!1000万円貯まる最短ルート」の3冊に加え、防犯ガイドによる「主婦・麻希子の生活事件簿」、収納ガイドによる「忙しい人のためのスマート収納術」、冠婚葬祭ガイドによる「冠婚葬祭・会食のNGマナー集」、ストレスガイドによる「ストレスを軽くする32の知恵」の4冊を追加。個性的なその道のプロのコンテンツをスマートフォンで気軽に読める『プチ学びシリーズ』として提供していきます。

雑誌なんかもそうですが記事単位でその著者について意識することはあまりありません。まして検索経由で流入してきた人は用が済めばすぐに帰りたくなります。書籍というパッケージにすることで、著者というものの総合的な価値を認識できるようになります。「検索していて気づいたらAllAboutだった」とよく言われますが、電子書籍での発信を通してAllAboutやガイドを認識してもらうことができると考えています。検索ですぐに答えを求める人にはwebAllAbout、プチ学びにはebookAllAboutといった感じで使い分けてほしいです。

また「主婦・麻希子の生活事件簿」は、小説仕立てで防犯の大切さを学ぶエンターテインメント性のある実用書です。AllAboutでは検索利用者を意識して、端的に要点を伝える表現を心がけてきましたが、この書籍では、セオリーを論理的に学ぶのではなく、楽しみながら自然に頭にはいってくるスタイルにチャレンジしてみました。ぜひご感想をおきかせください。

今回の電子書籍リーダーはダイヤモンド社が提供するDreaderを利用しています。こちらは「もしドラ」「ピクト図解」「適当日記」、NHK出版の「SHARE」や「FREE」など多数の実績があります。マーカーや辞書機能に加えてtwitterにも連携しており、ソーシャルリーディングの思想を組み込んだリーダーとなっています。オールアバウトの電子書籍についても感想共有してもらえれば幸いです。

最後に、オールアバウトの電子書籍のめざすものはなにか?

紙の出版では、1000円、5000部以上売れるような本にしないと割りにあわないのだそうです。グルメ本は競争が激しいからといってお断りされたこともあるそうで、ガイドと話をする限りお蔵入りになった企画もたくさんありそうです。せっかくのガイドの知見が死蔵されていくのがもったいない。私たちはそのようなニッチなコンテンツを届けていきたい。読者からこんな本作ってほしいと言われたら、AllAboutのガイドがそのようなテーマで本をつくるということもできるでしょう。ギャザリング的な手法を取り入れることができれば、ある程度の売上見込みもたつので安心して著作活動に取り組めます。個人的には「グルメガイドがおすすめする子供OKなお店」なんて本を作って欲しいな。

「今ないものを生み出すこと」 これが私たちのめざすものです。

オールアバウトの電子書籍プロジェクト、今後もいろいろ取り組んでいきますので、どうぞお楽しみに。

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About hishikura
株式会社オールアバウト Human Tech Lab. →グローバル推進室

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